FightCodeでロボットをプログラミング(無料)
JavaScriptでロボットの動きをプログラミングして、ほかのユーザーが作成したロボットと戦わせられるWEBサービス。FightCode。
FightCode - Killing Robots for Fun
GitHubのアカウントがあればそのままログインできます。
最低限のJavaScriptの知識があれば、APIドキュメントを読みながら遊べます。
私は、次の点が面白いなと思いました。
- ロボットの動作を確認しながら、プログラミングができる。
- ロボットのAPIドキュメントを読まないと、プログラミングができない。
- ほかのユーザーのロボットのソースコードが読める。
- 自動戦闘のため、手軽に対戦できる。
強いロボットを作るには、APIドキュメントを読み込んで、ロボットの仕様を理解することが必要。プラス、自分が負けたロボットのソースを読み相手の動きを理解して、勝てるようなプログラムを組まなければならない。
業務アプリを組むうえで必要な力に通じる部分があるので、新人教育などに使えるかもしれません。
自分がプログラムしたモノが動いているっていうのは面白いですね!